2013年4月アーカイブ
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日本で初めてパン酵母(イースト)による製パン技術を開発した 田辺玄平翁を始祖とする、 全日本丸十パン商工業協同組合が制定されました。 玄平翁はアメリカで学び、1913年(大正2年)に帰国、 東京下谷でパン屋を創業。 パン酵母を使用してふっくらとしたパン(コッペパンの元祖)を 焼き上げました。 2013年(平成25年)で玄平翁が創業してから 100周年となることから、 丸十のコッペパンをより多くの人に知ってもらうのが目的です。 日付は丸十の「十」にちなんで毎月10日としたんだそうですよ。 |