平林製パンでは、平成16年から10年間
インターンシップを引き受けている。
今までを振り返ると、これでいいのか、このやり方でいいのか、
役になっているのか、将来のためになったのか、悩んでしまう。
もちろん僕自身も10歳としを重ねたわけですが、
来る生徒はもちろん中高生(笑)、言葉で教えるのはむずかしい。
平林製パンの仕事をしてもらい、僕自身の仕事ぶりを見てもらって、
生徒に何か感じ取ってもらえれば嬉しい。
我が職場では、大変の中にも楽しい職場をめざしている。
集中している時は出来ないが、会話が大事だと思う。
毎年いろんな生徒が来るのですが、今年の生徒は初日こそ緊張していたが、
2日目、3日目となるにつれて会話もでき、楽しい職場になった。
白根高校の男子生徒5人は、仲も良く、頼りがいを感じた。
生徒の一人は、ウ"ァンフォーレ甲府U-18の選手も。
甲府商業の女子生徒は、一学年違いの組み合わせの3人。
何を頼んでも笑顔で対応、それだけで職場が明るくなった。
そんな3人が、こちら
そんなこんなで、インターンシップでの生徒との交流は、
毎年の楽しみとなっている。
生徒達が学校を卒業して、どんな進路をとり、
どのように成長したのかも楽しみ!!
そんな生徒達が遊びに来てくれたり、パンを買いに来てくれることを楽しみに
これからも、お客さんに喜んでもらえる美味しいパンを作っていこうと思う。
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