去年も行ったのですが、レンゲツツジが咲いておらず
6月7日、甘利山にリベンジしに行ってきました。
兼ねてから、行く事は決めていたのですが、
脚のわるい親父までもが行きたいと。
そこで、いつもの山楽隊メンバーに加え、
お袋と妹夫婦、姪っ子達も誘い、総勢10人で!
この日は曇り日ではありましたが、
甘利山のレンゲツツジの開花情報もありいざ出発!
呼吸を整え、いち、に、いち、に!
途中で撮影、遠くにはオヤジの姿が・・・
みんなで記念撮影
頂上でのひととき この日は姪っ子のオーダー味噌ラーメンとおにぎり
自家製フランスパンのオリーブオイルディップ、 皆でおいしく食べました。
このメンバー5人で、奥甘利まで ななみも良く頑張りました。
心配した天候も頂上に着いたら一転、晴れ間も!!
満開のレンゲツツジ達
皆の協力もあり、親たちも無事に登る事ができました。
姪っ子たち(ななみ、みなみ)も楽しかったそうです。
ありがとうございました。 山楽隊最高!!
眺めて楽しめる山があります。その代表は「富士山」ですよね。
少し山登りをしたのであれば、「甲斐駒ケ岳」「槍ヶ岳」などがあります。
さて今回の甘利山、遠くから見ると、どこが頂上なのか?
山容も冴えない地味な山です。その上当日は雲がかかり、
ただ歩くだけということになりました。
しかし、いざ到着してみると、かつてないほどの人だかりと、圧倒的な数の『躑躅』でした。
恥ずかしながら説明を受けるまで、この花が『躑躅』だと知りませんでした。
(花にうとい(T_T))
もちろん頂上では満開の躑躅を観賞しながらのスペシャルランチ!
・・・ガーリックオイルに浸したパンをほおばり、周りを見る。
いつもは遠景ですが、今日は『つつじ』。こういうのもいいものですね(^^♪
後日、南アルプス市役所の人に甘利山に行ってきたことを話しました。
その人は花にかなり詳しいひとです。
「昔、甘利山は山が燃えているかのように、躑躅が咲き誇っていたと言いますからね!」
“旬”の甘利山は、眺めて楽しめる山の代表ではないでしょうか?
・・・来年は必ず眺めます。・・・
・・・それでは・・・《てっぱん》