7月24日いつものメンバー4人で、北アルプスの一つ唐松岳に行って来た。
登山口のリフトが6時から運行との事で、平林製パンを明朝3時半出発。
休憩をとりながら、7時頃八方尾根に到着。あいにくの曇り空ではあったが、
麓から見てもとても見晴らしがよく、壮大に見えた!
しーちゃんが登り口の麓に、気球を発見
「あっ、気球がいるよ」いるよって!?
そのあと、「牛がいるよ」それは正解(笑)写真はありませんが・・・
上りのリフトにて
山頂はまだまだ・・・ 途中にはこんな道も
どこがほんとの山頂!? この中に唐松岳山頂が!!
雷鳥の姿も どこにいるかな?雷鳥の親子も!
もう少し、こちらが唐松岳の山頂 登ってきた山頂の反対側
山頂目前、皆で撮影 山頂にて
北アルプスの花々たち とても綺麗でしたが、名前がわからない
この花が一番綺麗だったかな! 下山リフトからの景色
山の天気は変わりやすい、曇り空から一転、晴れ間も。
日差しや霧、刻々と変わる景色も山の魅力。
北アルプスはとてもスケールが大きく、
また行きたい場所のひとつになりました。
山楽隊初の北アルプス、気分は『ヨーロレイッヒー♪』
天候、ちょうど良かったですね。しかも唐松岳だけ雲がなく
ホルスタイン、リフト、雪渓、明るいやまなみ、北アルプス独特の稜線
雷鳥、そして登山者の多さ、これぞ北アルプス!
計画し、お誘いいただいた山楽隊に感謝です!
山楽隊初のアルプスへ!ターゲットは北アルプス唐松岳。
白馬村から見たスケールの大きい白馬連山に圧倒されながらもテンションが上がり、
みんなで騒ぎながら賑やかに山麓までハイテンション!
歩き出して直ぐに高山植物の花畑に歓迎されながら第二ケルンへ。
ケルン♪ケルン♪と標高を上がるとなんと雪渓が出迎えてくれました。
存在感がありすぎる大キレットと雪渓とのコントラストに、今までの山と違うぞ!
これぞアルプス!と絶好調。・・・あ!ライチョウ!なんと雷鳥にも出会い更に絶好調!
山頂付近には女王コマクサの群生が。山頂に到達したときにはメンバーは
アルピニストになっていました!そして・・帰宅したときには酔っ払いになっていました!
おめでとう!北アルプス初登頂!
また行きましょう!